2016年9月23日金曜日

鼻手術をしました

私事ですが、先日、鼻の手術をしました。

鼻中隔矯正手術と、副鼻腔炎手術(蓄膿症)、下甲介手術、アレルギー性鼻炎手術(花粉症)です。

鼻の病気のオンパレードです。

以前から花粉症に悩まされ、一度レーザーで鼻の内側を焼く手術を受けました。花粉症は楽になりましたが、鼻づまりは残りました。

原因は、鼻の真ん中にある境界の骨が片側に湾曲し、鼻の穴をふさいでしまっているのと、昔からの蓄膿症でした。

どうにも手術をする勇気がわかず放置していましたが、この度思い切って手術しました。
手術は局所麻酔で日帰りです。

簡単に手術当日のことを書きます。興味がある方は読んでください。

恐怖の手術当日、

検温ののち、すぐにベッドに寝かされ、おもむろに血圧計や心電図の機械、点滴を体にセットされました。

心の準備が・・・。

そして、先生登場。

麻酔開始です。まずは、麻酔のガーゼを鼻に押し込まれ、しばしのちに、鼻の中をプスプス注射されました。

いたたたた・・・。

しばらくすると、麻酔がきいたらしく、手術開始です。

まずは鼻の真ん中の骨を切除するようです。

痛みは全くありませんが、音が強烈です。

バキ!メキ!バリバリバリッ!ボキッ!

頭の中に音と衝撃が響きます。

最後の上あごに近い部分は頑固らしく、トンカチみたいなのでガッコンガッコンされました。

その後、蓄膿症の手術のようで、ふさがっている副鼻腔を削りながら、膿を吸い出しているようです。

これも、ものすごい音です。

目の近くをされているときは怖かったです。

そんな感じで約1時間、手術が終わりました。

最後に鼻にガーゼをパンッパンに詰め込まれました。

目の近くまで、そんなにいれるんかいっというぐらいにパンパンに。

完全に口でしか息ができまず、息苦しいことこの上ないです。

痛み止めを飲み、しばらく点滴しながら安静にし、そのまま帰宅。

鼻血が一日中止まりませんでした。

翌日、鼻のガーゼを半分ほどとってもらいましたが、まだ出血が続いております。

もちろん、仕事は普通にやっております。

お電話をいただいた方には、鼻の詰まった声で対応させていただくので、とても聞き苦しいかと思いますが、ご容赦願います。

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