2016年7月13日水曜日

剣先イカ釣り

 
日本海にイカ釣りに連れていってもらいました。
 
 
福井の庄栄丸さん。
 
 
21時出船。
 
 
ポイント到着、30メートルぐらいで仕掛けを入れる。
 
その後、60メートルから10メートルぐらいまでを探りながら釣る。
 
 
3回ほど大きくしゃくり、停止、を繰り返す。
60メートルぐらいから、8~10の速度で巻き上げる。アタリがあったらストップ。
乗らなければ、しゃくりアタリを待つ。
これを繰り返す。
 
初めの3時間は全くつれない。アタリもわからない。
 
その間、師匠は着々と釣り上げる。
 
0時ごろから、10メートルあたりでアタリが出る。
 
おおきな合わせは不要。スーッと合わせ、ゆっくり巻き上げると、追い食いがある。
 
その後、あたりのある深さは変動する。
 
今日は食いがしぶいらしい。師匠はわずかなアタリをとらえ、着々と釣果を伸ばす。
私はなかなか釣れないが、なんとなく、竿の違和感を感じられるようになり、アタリがとれるようになってきた。
 
結果、剣先イカ21、スルメイカ1。
 
   

 
 

沖漬け。


刺身は甘くて最高。

 
 
 
丼にした。

 

 
 
今日の仕掛け。
 
PE2.5号。ホゴオモリ60号。
 
キヌダコがまとわりついたらアウト。
針に、ゲソがついたままでは、絶対釣れないので、歯ブラシで丁寧に仕掛けを洗う。
 
とにかく、攻めの釣りが重要。絶えず誘いをかけること。
 
竿選び、硬すぎるのはイカがちぎれるのでアウト、柔らかいものはアタリがわかりにくく、誘いをかけても、仕掛けに伝わらないのでアウト。
 
沖漬けのたれは、醤油、みりん、酒、1:1:1。
 
各400ccで、イカ10匹を漬け込む。
 
みりんと酒を沸騰させ、醤油を入れて沸騰させる。
 
麦茶のボトルに、釣れたイカを投入。
 
 
 
師匠は83匹。